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ファッションショーのポージングで注意したいこと

関西でモデルレッスンを行うD+mateでは、これまでにも雑誌やショーで活躍するプロモデルを多く輩出してきました。ファッションショーでは、モデルが洋服を身にまとい、衣装がキレイに見えるようにポージングを取ります。その際、どのような注意点があるのかご紹介いたします。

ファッションショーでは服をキレイに見せることが重要

ファッションショーでは服をキレイに見せることが重要

ファッションショーのモデルは、単に音楽に合わせてウォーキングやポージングをするのではありません。

ショーの主役はモデルではなく、あくまでも洋服です。そのため洋服をよりキレイにかっこよく見せるためにはどうすればいいのか、どんなポージングが合うのかを考える必要があります。

洋服のコンセプトに合わせたポージングはもちろん、クライアントのファッションテーマを理解し、アピールしたいポイントを知ることが大切です。

服の良さを際立たせるポージングのポイント

ファッションショーのポージングで気をつけるポイントを見てみましょう。

あごを引く

ポージングの基本はあごを引くことです。あごを引かないと、素人感が出てキレイに見えません。

目線は正面

目の前にカメラマンがいるわけではないので、キョロキョロしないよう注意します。正面を見据えて、堂々とポージングしましょう。

腰をいれる

ファッションショーでは緊張からポーズが中途半端になりやすいですが、腰をグッといれることで、かっこよくキレイに見せることができます。

D+mateでは、モデルレッスンの内容としてポージングも取り入れているため、ポージングを基礎から学ぶことができます。モデル初心者の方はポージングの基本から学び、モデルとしてのステップアップを目指しましょう。

洋服をキレイに見せるポイント

洋服をキレイに見せるポイント

洋服をキレイに見せるためには、下記のようなポイントがあります。

体幹を鍛える

体幹を鍛えることで、ターンする際にフラフラせず美しく回ることができます。モデルが堂々としていなければ、お客様の目線が洋服ではなくモデルの方に向いてしまいます。

裏地を見せる

ジャケットやコートなど、洋服のデザインによっては、あえて裏地を見せることで洋服をよりキレイにかっこよく見せることができます。ポージングの際に、チラッと裏地を覗かせるなど工夫してみましょう。

アウターを脱ぐ

アウターを肩にかけたり、少しずらして着崩してみたりすることで、ポージングのバリエーションが増えます。ショーを見るお客様にも着こなしのアレンジ方法が伝わるため、プロのモデルもよく使う技になります。

ファッションショーのポージングで注意したいポイントを簡単にご紹介いたしました。関西でプロモデルとして活躍したいとお考えの方は、モデルレッスンを行うD+mateへお越しください。神戸コレクションや関西コレクション、ファッションカンタータなどで活躍している卒業生もたくさんいるため、高いレベルの中でモデルレッスンを受けることができます。

モデルレッスンの詳細や料金についてなどは、お気軽にお問い合わせください。

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